コメント: 恋愛とは美しき誤解
素敵なおじいちゃまですね
なんとなく、セザンヌの絵に出てきそうな方を想像しました。
そういう方のお孫さんということでgenさんの存在も腑に落ちました。
才能にこそ人類の歴史がきざまれる。才能によって歴史が作られるより前に。
「愛」という言葉で切り取られる切断面に、たまたま君がいた。。。
そう、そのままの君がいた。。。
いや、切り取られた切断面にぽっかり空いた穴に君がすっぽりとはまり込んだというところか。。。
いや、「愛」という切断面の向こう側を覗き込もうとしたときに、たまたま君がその邪魔をしたというところか。。。
「愛」に対象が存在するなんて思い込んだのは間違いだったような気がする。。。
でも、それでもなお、君がいる、正にそこにこそ「愛」を感じるのは確かだったのだ。。。
そう。。。そうなることは「知っていた」。。。
知っていたからこそ、あえて踏み込んだのだ。。。
君の向こう側へと、君を求めて。。。
。。。なんてことを書きたくなってしまいます。。。
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