コメント: 第一印象と血液型の心理学
これは、かなり前だけど、シリーズで読んだわ。
それ以来・・・わたしのなかでは、バイブル化。
もうほとんど、自分の中で消化しきって、大活躍してくれている。
血液型は、人付き合い上で、欠かせなくなってしまった。
それが調べてみるとどうやら全く関係ないらしいんですよ、性格と血液型。
でもこんな俺でも、「ああやっぱO型だな」とか考えながら日々送ったりもしてます。
無いよりはあったほうが生活が豊かになる気がしますよね。
突き詰めていけば、あらゆることに関して、なにが嘘でなにが本当ななんて、
非常に曖昧なわけですから。
2週間ぐらい前にホムンクロスと言う番組で北海道大学の
脳の研究で有名な澤口俊之という人が昔は関係無いと言
われていたが、最近は科学的に関係があると言う意見が
多いとかなんとか言ってました。心理学と脳科学では違うのかも。。
はじめまして。
ざっとネットを使って澤口さんに関する情報を収集したかぎりにおいては、厳密な意味で、今まで言われていたような、たとえばA型=几帳面みたいな説が脳科学的に支持されたわけじゃないと感じました。
と言うよりも、彼の説はたとえば「novelty seeking(新奇追求性)」と遺伝子の形質との関連についての話だったりしませんでしたか?
もっともそのテレビを観ていないので何とも言い難いです。引き続き、真偽を探ってみることにします。とにかく、貴重なコメントをありがとうございました。
投稿者 Gen : March 10, 2004 10:09 PMコメントする