July 15, 2004

進化論一般シンポジウム@駒場

一般公開基調シンポジウム "Human Evolution"  21世紀COE「心とことば」共催

 第6回日本進化学会 東京大会 2004年8月5日(木)
 東京大学 駒場キャンパス 900番教室 9:00-12:00

われわれ人類は、進化の産物であり、最近縁種のチンパンジー・ボノボグループとゲノム情報にして約1パーセント、分岐年代にして約500万年しか違わない。しかし、現代人(ホモ・サピエンス)が、知性、言語、文化などにおいて他の大型類人猿と大きく異なることもまた自明である。
このシンポジウムでは、霊長類学、古人類学、ゲノム科学の立場から、ヒトの進化に関する最新の研究成果について紹介していただき、われわれ自身を進化的に理解する機会としてみたい。

Leslea J. Hlusko (University of Illinois at Champaign)
   「 Integrating the genotype and phenotype in hominid paleontology.」

Tim D. White (UC Berkeley)
   「The Longest Record: Investigating Human Origins and Evolution in Ethiopia's Afar Depression」

Tetsuro. Matsuzawa (Kyoto Univ.)
   「Cognitive development and mother-infant bond in chimpanzees」

Saitou Naruya (National Institute of Genetics)
   「Human and ape genome comparison as a model for evolutionary genomics of closely related species」

 前エントリーで掲載したのは、進化論の基礎を伝える「普及啓蒙」のイベントでしたが、これはいささか先端の知見に関するもの。一般公開されてます。進化に関心がある方は、夏の初めに、ぜひどうぞ。

投稿者 gen : July 15, 2004 11:00 PM | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?