May 30, 2005

東京コロキアム2005

 かなり本格的な理念骨子に基づくイベント。参加自由、参加登録受付中。さて、理念に見合うだけの実が伴うイベントとなるかどうか。


 国連「持続可能な開発のための教育の10年」と愛知万博「自然の叡智」の開始と同時期に、東京コロキアム2005という特別な討議の場で、この分野の関係者が集まり意見交換を行うこととなりました。ノーベル賞受賞者、大学指導者そして学界、行政、企業の著名人が集結し、環境と社会の持続可能性に関する教育の展望について議論・探究します。

§ 教育と持続可能性に関して最先端の考えを交換し知識を共有するセッションを設けること。
§ 一般の参加者だけでなく、教育と持続可能性に関する専門家、ビジネス、科学、政治の分野の関係者を招集すること。
§ 自然/社会科学の高等教育において、対処すべき能力を構築するにあたって優先順位を明確にすること。
§ 参加者が分野の枠を超えた活動や共有された価値観を探す機会を提供すること。
§ 専門家のためのセッションだけでなく、教育と持続可能性についての理解を深め重要な事柄を明らかにする目的を持った当事者間で話し合う機会も提供すること。

★非公式セッション
 非公式セッションは、専門家と関係者間でのネットワーク作りやビジネスの代表者あるいはスポンサーが各分野で活躍している著名人と出会う場を提供するために企画されています。このセッションは、高い地位の関係者などによるディナー・スピーチや短い発表という形で提供され、特別の場所で開催されます。
★専門家セッション
 このセッションは教師、ジャーナリスト、オピニオン・リーダーといった持続可能性教育の専門家向けのもので、詳細な専門的な討議がおこなわれます。このセッションでは、教育者とその教育機関という観点から、特定の議題が扱われます。専門家セッションは、専門家による発表と専門家全員が参加するセッションとから構成され、聴衆からの質問も受け付ける予定です。
★一般セッション
 一般セッションの目的は、一般の人々に持続可能性教育の重要性を今以上に喚起することにあります。また、このセッションは、専門家セッションの結果を発表するとともに、参加した日本とスイスの機関の成果を発表し今後の活動の支持を得るフォーラムの役割を果たす場ともなります。

6月9日(木) 13:00−18:00,
東京大学本郷キャンパス
スピーカー:リヒャルト・エルンスト(ノーベル賞受賞者)、野依 良治(ノーベル賞受賞者、理化学研究所理事長)、ディーター・インボーデン(スイス科学技術カウンシル理事長)、吉川 弘之(産業技術総合研究所理事長)、ベルトラン・ピカール(探検家) など。

6月10日(金) 法政大学 市ヶ谷キャンパス
6月11日(土) 国連大学 表参道UN ハウス

投稿者 gen : May 30, 2005 03:48 AM | トラックバック
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