July 16, 2004

東大ゲーム研究プロジェクト

ゲーム研究プロジェクト

2003年はファミコンが誕生してちょうど20年になります。この間、市場開拓と技術革新に支えられ、日本のゲーム産業は大きく成長してきました。そして、この数年はオンラインゲームの登場により、テレビゲームの世界は大きく変わろうとしています。

私たちは、2003年4月、産学共同研究プロジェクトとして「東京大学ゲーム研究プロジェクト」をスタートさせました。このプロジェクトは、テレビゲームを現代の知的複合体としてとらえ、テレビゲームと社会、あるいはテレビゲームと技術の関係性を重視して、テレビゲームを文理を越境した複合的な視点から研究することを目的とし、東京大学大学院情報学環歴史情報論研究室とIGDA東京(International Game Developers Association東京支部)がともに運営しています。

 もちろんテレビゲームも学的研究の重要な対象となっています。「文理を越境した複合的な視点」からゲームを研究するプロジェクト、進行中。大学院学際情報学府にて。どうだろう。シンポジウム系は要チェックかな。

July 15, 2004

進化論一般シンポジウム@駒場

一般公開基調シンポジウム "Human Evolution"  21世紀COE「心とことば」共催

 第6回日本進化学会 東京大会 2004年8月5日(木)
 東京大学 駒場キャンパス 900番教室 9:00-12:00

われわれ人類は、進化の産物であり、最近縁種のチンパンジー・ボノボグループとゲノム情報にして約1パーセント、分岐年代にして約500万年しか違わない。しかし、現代人(ホモ・サピエンス)が、知性、言語、文化などにおいて他の大型類人猿と大きく異なることもまた自明である。
このシンポジウムでは、霊長類学、古人類学、ゲノム科学の立場から、ヒトの進化に関する最新の研究成果について紹介していただき、われわれ自身を進化的に理解する機会としてみたい。

Leslea J. Hlusko (University of Illinois at Champaign)
   「 Integrating the genotype and phenotype in hominid paleontology.」

Tim D. White (UC Berkeley)
   「The Longest Record: Investigating Human Origins and Evolution in Ethiopia's Afar Depression」

Tetsuro. Matsuzawa (Kyoto Univ.)
   「Cognitive development and mother-infant bond in chimpanzees」

Saitou Naruya (National Institute of Genetics)
   「Human and ape genome comparison as a model for evolutionary genomics of closely related species」

 前エントリーで掲載したのは、進化論の基礎を伝える「普及啓蒙」のイベントでしたが、これはいささか先端の知見に関するもの。一般公開されてます。進化に関心がある方は、夏の初めに、ぜひどうぞ。

進化学・夏の学校

進化学・夏の学校案内

第6回日本進化学会は、本年8月4日〜7日に東大教養学部(駒場キャンパス)
で開催されます。 今年も、昨年に続き、進化学の普及啓蒙を目的として、
「進化学・夏の学校」を開催します。 一般の方々にも無料公開です。
中等教育に関係される方のご参加を大いに歓迎します。

期日 2004年 8月 7日(土) 8:15から開場、8:50から1限目開始
会場 東大駒場キャンパス 11号館 1階 1102講義室

この企画は無料公開ですので、学会員でない方も自由に受講できます。
事前に申し込むと、講義資料の配布・昼食弁当の予約販売を優先的に受けられます

 日本進化学会における、「普及啓蒙」のイベント。参加無料。「普及啓蒙」ですよ。啓蒙。進化論を知らない方、少し知ってみたい方にオススメのイベント。充実してます。是非。講義内容はリンク先にて。