五月祭東大ガイダンス
団体名: 五月祭常任委員会
種別: 講演会・討論会 場所: 文学部・文1大,文2大
企画人数: 11〜15人(東大生10割) 時間: 29日 13:00〜14:30, 30日 13:00〜14:30
ホームページ: http://www.a103.net/may/77/ 連絡先: 03-5454-4349これを見れば東大がわかる!!
二部に分かれて、前半は東大随一の面白さを誇る石浦教授が、東大について面白おかしく紹介してくれます。後半は、少人数のグループに分かれて現役東大生がサークルや授業について、質問を受け付けます☆
入退場自由、入場料無料ですので、お気軽にお越しください♪
9日:13:00-14:30 法文2号館文一大教室
30日:13:00-14:30 法文2号館文二大教室
場所は、当日配布の地図で確認してください☆
たしかに石浦センセは面白い。さて!
今日駒場を歩いてて何か新しい建物あるじゃん?とか考えていたら、なんとそこにフレンチが入っていたとは!びびったー。その名もルヴェソンヴェール駒場。笑えるな。(詳細)
安っ。でもデートに使うにも気まずい立地。何かしらの会合向けだろうか。味を御存知の方は、ぜひぜひ情報をくださいませ。
さて、お久しぶりです。東大で学生に一目置かれている/人気のある教授を気ままに紹介してゆこうというコーナー、start。ただしこのコーナーは人物紹介の網羅性や正確さは全く指向せず、あくまで自分の周りの学生にとってどんな印象であったかということをメインに書いてゆきます。第一回目は哲学研究者/哲学者の高橋哲哉氏。
彼はなんといってもデリダ研究者というイメージがある。「脱構築」で有名なデリダといえば現代思想にとって欠くことの出来ない超大物だ。彼はデリダ人気が過熱する流れにうまく乗ったのかもしれない。とはいえ、頭のキレは半端ない。やはり彼は一流の哲学研究者と感じる。デリダを知ろうとするとき、彼の
![]() | デリダ―脱構築 高橋 哲哉 |
この本は避けて通ることの出来ぬ良質な入門書である。
また、彼独自の活動としては戦後責任論や記憶/忘却をまつわる一連の仕事がある。たとえば従軍慰安婦やアウシュビッツなどの犠牲者の声/記憶は、あまりにも凄すぎて被害者自身が言語化して語ることができず、また社会があまりにも凄すぎる声/記憶を聞きたくない(耳をふさぎたい)という二重の意味で、「忘却の穴」に埋葬されやすい。それを救い出そう、というのが彼のライフワークのごとくなっている印象がある。
とにかく、文1〜文3まで誰でも聞いたことのある名前、マスコミにもよく登場する、色んな意味で時代をときめく男、高橋哲哉は駒場に欠かせないといえよう。
<東京大>新シンボルマークを商標登録 国立大でもUIの波東京大学(佐々木毅学長)が新しいシンボルマークを作り、商標登録を出願していることが分かった。4月の国立大学法人化を機に、学生や卒業生の帰属意識を高めるのが狙い。同様の動きは他の国立大でも出始めており、ユニバーシティー・アイデンティティー(UI)作りの波が広がりつつある。
東大によると、新マークは多摩美術大学の原田泰助教授(41)がデザインした。イチョウの葉2枚に「大學」の文字をあしらった既存マークを踏まえ、2枚の葉を残しつつ、上の葉に黄色、下の葉にスクールカラーの「淡青」色をつけた。原田助教授は「モダンで若々しいイメージを出した。伝統と新しさの折り合いをどうつけるか苦心した」と語る。
東大は2月、新マークと「東大」のロゴマークに既存マークを加えた計5種類の商標登録を出願し、特許庁が審査中だ。新マークはホームページや名刺などで既に使われている。「東大アイデンティティ作業班」班長の渡辺浩副学長は「旧マークが消えるわけではないが、新マークは法人としての新たな出発のシンボル。日本の大学教育や学術研究をリードしていこうという決意の表れ」と話す。
( ´_ゝ`)フーン どれほどのものなのかとトップページに行ってみたところ
金儲けて授業料安くしてくれ。人文系に研究費まわしてくれ