写真家・故星野道夫さんの名言

 帰省やら旅やら誕生日やらで更新が遅れてしまいました。今日から書いてゆきます。さて、人づての内容だからおよそ正確ではないけれども、心を捉えるものを聞いたのでメモ。

「星野さん、とても感動する光景や景色や瞬間に出会ったとき、どうすればそれを人に伝えられるのだろう。写真で切り取ること?言葉にすること?それとも‥」 

星野:「自分が変わることだよ」

 感動せしめられることによって己自身が変化するならば、言葉も映像も無くとも、ある感動的な体験は滲み出るように相手に伝わる。安っぽい「感動」の切り売りではなくて、自分の存在がまさに動揺させられるような経験を経てこそ伝わるものがある。感動だけではなくて、そもそも、人間の成長や円熟や深化とはこういうことなのかもしれない。その瞬間を幾多にも求めて、アンテナ広げて生きてゆこう。次回星野さんの写真展が東京であったときは必ずcheck.(現在は名古屋高島屋にて写真展開催中)

オーロラの彼方へ―Michio’s Northern Dreams〈1〉
星野 道夫

参考星野道夫(写真家)
 1952年生まれ。1996年8月8日ロシアのカムチャッカで熊に襲われて死亡。 アラスカに移り住んで20年、マイナス40度の氷河地帯に一人で数カ月もキャンプ を張り、天空の音楽、オーロラの写真を撮り、何万年もの間この局北の地で続けられ ている、鯨、熊、カリブーなど動物達の営みを撮り続けてきた。彼の眼差しの中には、 個体の死を越え、種の違いを越えて連綿と続く、大いなる命、悠久の命への畏怖と愛 があった。(公式サイト


Posted by gen at May 8, 2004 02:25 AM | TrackBack(1)
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Title: 【本日の語句】感動
Excerpt: 昨日【本日の語句】初体験というエントリをあげた。初体験には概ね、感動がつきものだ。今日の検索語句は『感動』でいこう。 サーチエンジンはblog Searchを利用する。 私もかなり好きな写真家・故星野道夫さんの名言を取り上げたエントリを見つけた。 かの人のこの名...
From: 検索でとことん遊ぶblog
Date: 2004.10.20