Lovely now*

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[Waltz for Debby]
by Bill Evans.
ジャズ史上のひとつの最大傑作。あらゆる意味でジャズの中で最も聴きやすく、かつ、心の角をふっと取る力がある一枚。誰にでも必ずオススメできるのは、この一枚だけ。ちなみにリンク先でちょぴっと聴ける。
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Gen
大学生,Age22,male

今は(臨床)心理学者を志す。
ぜひGenxx.com*
立ち寄ってみてください。

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February 28, 2004


Google adsenseを導入してみた。

 Googleアドセンスに審査を依頼したら、意外とすんなり3日で通ってしまった。「個人サイトは不可」と規約にあるのに、こんなぺーぺーなサイトを通していただいて感謝です。なにか公的な内容を含んでいるんだろうか?とにかく、アドセンスは、google検索エンジンの構造を利用して、広告が貼られたサイトの内容にそぐうとgoogleが判断した広告を、自動的に表示するもの。キーワードが絞り込まれないと、まったくペイのないボランティアの広告が貼られたりする。でもとにかくいろいろ貼ってみると、予想だにしない広告が貼られていたりして面白い。いわば自動翻訳的な楽しみがあります。

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Posted by gen : 11:39 PM | Comments (2) | Track Back(1)

February 27, 2004


Kusamatrix、『悪い男』、目黒寄生虫博物館

 気になるイベントや映画、場所などをいくつか。まずは六本木ヒルズ森美術館草間彌生展(Kusamatrix、5/9まで)。草間さんはなによりも作品の中に視覚的な悦びがあるということと、作品自体に存在の悲しみみたいなのを感じてしまう時があって、そんなところが個人的に好きな作家さんです。ちなみに六本木ヒルズの森美術館は、六本木ヒルズからの東京の夜景が堪能できるTOKYO CITY VIEWとの共通チケットで1500円。芸術と対峙して張り詰めた気持ちを、夜景の中に溶かすことができる。そこで光を眺めながら六本木ヒルズの地ビールなんかをいただくと、気分は最高。デートスポットとしても完璧。もっとも、「Kusamatrix」というネーミングからしてコアな展示には遠そうですが、これ、とびっきりに楽しみ。同時開催のROPPONGI CROSSING(日本美術の新しい展望2004)も。

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Posted by gen : 12:55 PM | Comments (2) | Track Back(0)

February 25, 2004


東大生ストーカーとの奮闘記

 ストーキングは暴力だ。圧倒的にしみったれた、腐った陰湿な暴力だ。では、そんな腐ったストーカーに狙われ、心中に影を抱えながら日々を過ごさねばならない人は、どうすれば良いのか?

 前にも書いたけれども、友達がストーカー被害にあっているんですよ。で、電話越しにその男が名乗るところは「東大法学部○年のxxx」ってことらしく。繰り返される郵便受けへの手紙の投函、執拗な電話攻撃、その友達の女の子が一日に取った行動を細かく記録し報告する――

 で、その子の近所に住んでいる俺は、もちろん然るべき役を買って出たわけですが、彼女は二つの行動を取った。第一に警察に相談、第二に東大のハラスメント相談所に相談。警察は「近辺のパトロールを強化する」という紋切り型の対応。そして相談所がまた腹立たしい所なんですね。電話越しにストーカーの男は「法学部の○○」と名前を名乗った。当然、実在の人物かどうかを確認することは、物理的にも彼女の精神的にも、事態の解決の上で不可欠なわけです。ところが、「最近個人情報は大事だという流れもあって、簡単に(その男の)身分照会に応じることはできない」なんて対応が返ってくる。挙句の果てに、「その個人を特定して実際に指導を行うまでには、何枚も書類を作成する必要があり、時間がかかる。具体的被害の少ない現状では、おそらく不可能でしょう」ときた。

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Posted by gen : 11:01 PM | Comments (6) | Track Back(0)

February 24, 2004


第一印象と血液型の心理学

 第一印象は大きい。これはどうしようもなく大きい。心理学的にも裏付けられて、大きい。

 心理学的実験でその存在が実証されている、「確証バイアス」という心のある傾向。それは「自分がもっている仮説を確かめるときに、その仮説に合致する証拠を重視する傾向」を指す。わかりやすくいえば、自分が「こうだ!」と思ったら、その自分の考えと一致する証拠ばかりを探してしまい、それを否定するような証拠は見ないようにしてしまう思考の癖のこと。

 初対面のとき、カッコイイ!と思う。するとその後、彼のカッコイイところばかり目につき、駄目なところは霞んでしまう。優秀だ!という印象にしろ、インチキ臭い!という印象にしろ、同じこと。だから初対面のときは、とにかく頑張る。もちろん後で印象は覆せるにしろ、それはコスト的に面倒なこと。

 A型は几帳面。広く信じられている血液型性格判断。でもこれは、心理学的実験では、何度やっても、そんなことはないという結果になる(詳細はこちら)。とにかく、科学的にはまったく証明されない。おそらく先程の「確証バイアス」なるものが働いていて、「A型=几帳面」という面ばかり見てしまい、それを否定するような例は、見逃してしまう。

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Posted by gen : 10:56 AM | Comments (4) | Track Back(0)

February 23, 2004


恋と芸術と永遠性と

 亀井勝一郎 『愛の無常について』(講談社文庫、1971)を読んではっとしたことを少々。いや、たまたま本棚で見つけたら、これがえらく魅力的な言葉の海で。

 「人間的愛にとって、最大の敵とは、時間そのものかもしれませぬ。」「愛するということは、全自己をあげて永遠に愛しようとすることでなけばならぬ。愛の可能性とは、愛の永遠性の可能性のことです。永遠に愛することを欲しない愛、いわば時間的に限定を設けた愛など存在するでしょうか。(中略)みな永遠です。愛とはその誓いなのですから。」「永遠性を今に完成させるためには、死を選ぶ以外にない。死は人間的時間の終焉です。死が愛の完成の証明となるのであります。(中略)失恋者の自殺は、恋を失った絶望によって、自己の恋の絶対性を確信したものの自己証明です。」

 自分は、つきあってても「半年持つのかこれは」とか冷静に考えてしまう種の人間なんですが、それでもやっぱ「ずっと一緒にいたい」という気持ちがなければ、その恋は嘘なんじゃないかという気もする。恋心の真相とはきっと、「この恋が永遠である」ということは信じていなくても、今、この瞬間において「永遠でありたい」と思う気持ちなのだろう。そんなことをふと考えていたら、著者の亀井さんは見事にそのことを言い当てる。

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Posted by gen : 06:07 AM | Comments (2) | Track Back(0)

February 21, 2004


コンパ幹事論――心理学的に考えると

 昨日はうちの心理学科全体のコンパを仕切ってきた。教授と院生に適度に気を配りながら、それでいてもガンガン飲み弾けて自分が一番楽しむのが、名幹事たるための条件かな。幹事のオーラは飲み全体の雰囲気に伝播してしまうから。幹事をやると、しんどいと同時に、どこか救われる。それにはおそらく、「状況が人を作る」ということが関係している。

 一般に思われているよりも、どうやら人間は個人の性格を過大評価してしまい、状況の力の影響は過小評価してしまう、ということが心理学ではいわれています。たとえば、ネクラだと思われていた人がいざリーダーシップを発揮せねばならないポストにつくと、それなりにリーダーシップを発揮したりするということ。あるいは、しばしば、第二次世界大戦中の日本の軍国主義(全体主義)は日本人が持つ集団主義的傾向が原因だなどといわれたりするけれども、それよりも「経済的・軍事的に追い詰められた国家は全体主義的傾向に向かう」という状況的な力の方が大きかったのではないか、ということ。

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Posted by gen : 09:08 PM | Comments (3) | Track Back(0)

Should it be last call ?

 互いに大きな気持ちを残したまま別れるのって、不思議。気持ちが切れたっていうより、「別れなきゃいけない」という義務感に引っ張られて後戻りできないところまで来てしまった感じ。出会いがタイミングなら、おそらく別れも時には気持ちを超えたタイミングに支配される。両方が振られた気分?振り返ってどう感じるのかはわからないけれど、こんなに綺麗で甘い別れ際ははじめてだ。動揺。さてと、やるべきことに取り組むか。

Posted by gen : 09:04 PM | Comments (0) | Track Back(0)

February 18, 2004


戒め

 相手のことを大切に想うって、相手を気遣い尊重することとはまた違うんだよな。わかってるつもりでわかってなかった。もちろん俺は根本的に不干渉放置プレイ主義で、誰かみたいにできないし生き方は変えられない。でも、今回は、うざいと思われることを引き受けて自分の信念貫いて強引に押し通すべきだった。そうしないってことは、結局根本的な部分で相手のことを考えてなかったのかもしれない。たとえあれだけ忙しくても。言い訳にすらならない。最後の最後で深いなにかを失わせてごめんな。ほんとに。でも無駄にはしない。以上、戒めのメモ。今までありがとう。

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飛行機墜落事故と、素敵な哲学者(後編)

 二つの別々のものが思わぬとこでひとつに結びつくと、素敵を感じてしまう。恋愛だけじゃない。誕生日の偶然の一致や、出身が同じだったりすることも。とにかく、前編で書いた1985年のジャンボ機墜落事故が、ひとりの哲学者に偶然結びついた。彼の名は、内山節(たかし)。

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Posted by gen : 02:11 AM | Comments (0) | Track Back(0)

February 16, 2004


飛行機墜落事故と、素敵な哲学者(前編)

 この記事はできれば読んで欲しいです。純粋に皆さんの意見を聞いてみたい。昨日の記事で書いた520名が亡くなった飛行機(日航機)墜落事故についてちょっと調べていたら、いくつかの印象的なサイトにぶち当たりました。まず、わずか4名しかいなかった生存者のひとり落合由美さんの証言(サイトはこちら)について。ジャンボ機が落ちてゆき墜落するまでを淡々と語っているさまには、本当になにか突き抜けた印象を受ける。凄すぎると、逆に、淡々とせざるをえないというか。以下、印象的な部分を少々引用。

 救命胴衣は飛行機が着水して、外に脱出してからふくらませることになっています。機内でふくらませてしまうと、体を前に曲げて、膝のあいだに頭を入れる安全姿勢がとれないからです。しかし、私の席の周囲では、ふくらませてしまったお客様が、四、五人いました。男の人ばかりです。  こういう場面になると、女の人のほうが冷静なようです。泣きそうになっているのは男性でした。これはとても印象深かったことです。(中略) 私は何も聞かれませんでしたが、制服を着ていたスチュワーデスはお客様からいろいろ質問されていました。「どうなるんだ」「大丈夫か」「助かるのか」。聞いていたのは男の方ばかりでした。
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Posted by gen : 04:13 AM | Comments (0) | Track Back(0)

February 15, 2004


飛行機墜落時のボイスレコーダー

 事実は小説より奇なり。脳内妄想よりも重みのあるリアリティを。このもはや陳腐な感もあるセリフが、ネットをやっていると、少しだけ自分に近づいてくる場面にけっこう出くわす。もうご存知の方が多いかもしれないけれど、さいきん印象強く食い込んできたサイトを二つ御紹介。

 今日は520名も亡くなってしまった日航機の御巣鷹山事故(墜落at1985年)について。墜落までのコックピットの様子(ヴォイスレコーダー)を、サイトに表示される解説とともに聞けるサイトがあります(>>こちら)。とりあえず、聞くべし。

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Posted by gen : 02:42 AM | Comments (0) | Track Back(0)

ぬるいお風呂のお手紙

 微温だけれどちょっと山椒の効いている大好きなBlog、ぬる風呂のkobaさんのエントリー。若ぐろで青々しい自分へ、感覚的にけっこう刺さる部分があったんで、紹介してみます。

 ぬる風呂 : 懐かしい年へのblog手紙


#チョコインフルエンザ。予想外の、チョコに紙で上乗せされた重さは、今はちょっと無理だった。ごめん。

Posted by gen : 12:36 AM | Comments (0) | Track Back(1)

February 14, 2004


チョコインフルエンザ

val.jpg

 思わぬどっかからチョコ貰えるんじゃないかと期待を抑えきれない貴方。でもやっぱ貰えないんじゃないかと、14日の自分の惨めさも同時に予想し憂鬱に接吻されている貴方。それはチョコインフルエンザの症状です。明日は引きこもってください。

#小中高の頃は良かったなあ。なんかクラスとか学校とか密度が濃いから、思わぬところから貰える期待があった。今じゃ、ほとんど予想の範囲内におさまるイベントに成り下がっちまった。バレンタインの楽しみの本質は、チョコ貰えることじゃなくて、驚きと意外性にあると思う。驚嘆させるようなチョコインフルエンザ、誰か伝染してくれよ‥

Posted by gen : 12:10 AM | Comments (0) | Track Back(0)

February 13, 2004


タワレコ倒産

 これまた古いけど。でも唯一黒字だった日本法人のタワレコには影響なし。ってか日本のタワレコってもはや外資じゃなかったのか‥
ソース
タワーレコード経営状況

Posted by gen : 12:08 AM | Comments (0) | Track Back(0)

February 12, 2004


葬式するためおばを殺害=アメリカ?

 ちと古いニュースだけれど、葬式の仕事をつくるためにおばを殺害、というのがあった。

Yahoo!ニュース - 社会 - 共同通信

 福島県平田村で昨年10月、無職志賀千代子さん=当時(71)=が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された志賀さんのおいで会社役員高橋信彦容疑者(42)が「(葬儀業の)自分の会社に仕事がなかったのでおばを殺せば葬儀を出せると思った」などと供述していることが9日、分かった。

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Posted by gen : 11:30 PM | Comments (0) | Track Back(0)

February 11, 2004


「言葉が生まれるべき場所」を探して――其の2

 Blogを書いたり人と語ったりものを書いて生活するときに、自分の言葉を生み出す根拠となる場所が欲しいなぁ、どこにそれを求めりゃいいんだよ?という其の1の話に続く第2弾。先に其の1を読むか、興味のない方は読み飛ばしてくださいまし。まあまあ長いです、覚悟してください。ハチマキ締めてください。でもGenは好きな文章です。ちなみにタイトルをクリックすると、文章が多少読みやすくなります。

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Posted by gen : 10:04 AM | Comments (2) | Track Back(0)

「言葉が生まれるべき場所」を探して―――其の1

 自分の言葉の根拠はなにか?たとえばこうしてBlogを書くけれども、その言葉はどこから生まれてきたのか?ざっと考えつく限りでは

 1.本や他のHPなど以前に読んだテクスト
 2.生きる上での純粋な自分の人生経験
 3.芸術などの感性を豊かにし言葉を触発するもの

 「情報理論」なるものでは、ある情報の価値は、a.確実性、b.意外性が規定しているらしい。a.確実性とは、情報の確かさ。噂話よりは、論文に書かれていることのほうが信憑性が高く、情報価値が高い。b.意外性とは、情報の目新しさ・独創性。どこかで聞いた話は2度も聞きたくないわけです。

 たとえば俺がAV女優だったら、おそらく仕事の話をするだけで読者はついてくる。2.の人生経験の情報価値が高いためです。でもしがない大学生としては、自分自身で、なにか言葉が生まれてくる場所を創り出すしかない。しかもGenは人文系の学者=言葉で飯を食ってこうとしている。どこから言葉を産み出そうか、と常々悩んでしまう。では、言葉はどこから生まれてくるのか?

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Posted by gen : 12:37 AM | Comments (0) | Track Back(0)

February 10, 2004


上海、光と影―――旅が残したものをふと思い返してみて

 上海が自分の中に残したものを、ふと。一言でいえば、光と影。あれは20歳のとき、ひょんなことから旅で向かった先は、上海。

 運良く、世界一の高層ホテル、グランド・ハイアット・シャンハイに泊まる機会を得た。日が暮れて、視界を霞ませる、窓にまとわりつく雲も晴れた。さぁ、と意気込み下を眺める―――驚くほど感動の無い平坦な眺め。上海はそれほど高層ビルが多くない。高いところに行けば、景色が美しき化粧をまとうわけじゃない、このとき痛感した。部屋が高すぎて、ネオンは遥か遥かに下で、ぼやけているんですよ。超近代的なそのホテル。でも、街は、そのホテルについてきていない。とても目立つ一部の豪華さと、普通にただずむ残りの大多数。―――上海、光と影。

grand_hyatt_hotel.jpg

 上海の街を歩き回った。とにかく汗がしたたった。繁華街で目にした吉野家と、路上の売店から聞こえる浜崎あゆみの歌はいくらか興ざめを誘ったけれど、たしかに新鮮だった。あまりに暑い。別のホテルに入り、体を涼ます。コーヒーを飲む。一杯、600円。

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Posted by gen : 01:27 AM | Comments (2) | Track Back(0)

February 09, 2004


mini BBSを設置してみた。&超初心者設置マニュアル

 Blogのトップページの右側中段あたりにぷちbbs作ってみました。「あわわ」とか中身なくても全然いいんで一言落としていってくださいなー。あわわ‥

<以下、Blogユーザー向けの記事>
 cgiの知識なくても絶対設置できるマニュアル@ロリポップの場合。初心者のGenは少しだけ悩んでしまったので。まずシンプルで使いやすいinobbsをここからダウンロード(anchoco:#さんどうもです)。基本的にはその記事に書いてあることがすべて。けれど初心者的に説明すると、落としたファイルを解凍した後、そのフォルダをcgiディレクトリにFTPソフトを使ってアップ(hoge.com/cgi/inobbs)。で、パーミッションを変更するんですが、その記事に書いてある通りにやっても自分はうまくいかなかった。そこで、このページを参考にして、.cgiと.plのファイルは属性を700に、.datのファイルは属性を600に変更。変更の仕方は、FFFTPというソフトを使っている場合は簡単で、右側の画面に当該のファイル(たとえばrw.cgi)を呼び出して、右クリック→属性変更をクリックして設定できる。そこまでくれば、あとはMovableTypeの「Templateの編集」でindex.htmlのどこかに、そのページに書いてあるソースを貼り付けるだけ。参考になりますかねー

Posted by gen : 03:11 AM | Comments (0) | Track Back(1)

February 07, 2004


フォトログを作ってみた。&ストーカーが‥

 言葉以上に絵が語る。そんな瞬間を目指して。トップBlogの右上をクリックしてもらえばわかりますが、新コーナーとしてフォトログを別ページとして作ってみました。写真と簡単なツッコミをお楽しみください。

 写真は200万画素ケータイA5403CAで撮ったものが中心になると思います。めちゃブレ易く使い物にならないケータイですが。しょっぱなから、写真の画質は酷い。でも、ネタと美しさをバランス良くしたいな、と狙いつつ。ちなみに、フォトログ設置に関しては、HINAGATAさんのテンプレートを使うといとも容易く設置できちゃったりします。Blogユーザーは是非お試しあれ。

 あと、Genに語ってほしいネタを大募集!Commentsの欄に書き込んで欲しかったり。他力本願はスルーされそうですが。笑 今日から友達のストーカーと戦うというあらたな日常もスタートしてしまった。警察も始動し始めたようです。追ってレポっていきます。さて、頭を捻るか‥

Posted by gen : 11:31 PM | Comments (0) | Track Back(0)

今の恋人にHIVを伝染される?

 恋人に伝染された例を身近に一件知ってます。そこでちょくちょく正しい性知識シリーズ第1弾。生きてく上で自衛のため最低限必要なエイズ知識の再確認。すぐそこにあるHIV感染。

★まずセックスなどでHIVに感染。感染後、短くて6カ月位から長い場合は15年以上の潜伏期間を経た後、エイズを発症。発症すると、身体の抵抗力が弱まり様々な病気にかかり、非常に苦しい毎日。
★HIVは主として血液・精液・膣分泌液によって感染。だからフェラチオ・クンニでも感染する危険性あり(≠ゴムありセックスは安全)。
★感染の可能性があったときから3ヶ月たたないと、HIVに感染したかどうかの確実な判定ができない。だからすぐ検査してもダメ。この期間に輸血すると、HIV感染血液が検査で弾かれず通ってしまう。
★疑わしきときは迷わず簡単に検査。保健所なら、完全匿名・完全無料(保健所リスト
★薬でエイズの発症はかなり抑えられるが、薬代がシャレにならない。
★「先進国」でのHIV感染伸び率は日本が一番高い。首都圏に感染者がダントツ多い。HIV感染の経路は、累計で異性間のセックス(計2369人)、同性間のセックス(計2118人)と、異性間セックスの方が多い!だから日常のセックスも結構怖い。世界の状況についてはこちら。南アではセサミストリートにも感染者役が登場
★↓風俗はマジで怖い。

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Posted by gen : 02:25 AM | Comments (0) | Track Back(0)

February 05, 2004


言葉がない感じ

 さあ今日が正念場だ。失われゆくものには最大限の愛情を。新しく来るべきものにはちょっとした勇気と貪欲を。‥

Posted by gen : 06:36 AM | Comments (2) | Track Back(0)